秋は寒暖差が大きく、ふとん選びが難しい季節。
昼間は比較的あたたかくても、夜には寒くなったりと一日の間で気温が大きく変わることも多く、寒暖差に体がついていけないため体調を崩しやすい時期です。
そんな10月のふとん、どのようなものをお使いですか?ここでは、寒暖差の大きい10月にお薦めの寝具をご紹介します。
①「真綿の肌ふとん」
真綿(まわた)は、蚕の繭(まゆ)を引き伸ばし、わた状態にした素材。その真綿を使った肌ふとんは、細い繭の糸が何層にもなっているいて空気をたっぷり含んで、軽くて保温性が高いのが特徴。
吸湿性・発散性も高ので、布団の中が蒸れることもなく快適なサラッとした暖かさで眠ることができ、消臭効果も高いので臭いがつきにくく、ホコリが出にくいというメリットもあります。